いつでもどこでもわたしらしく

キラキラ女子が苦手な毒舌女子

⑤入社前日に書く『入社一年目の教科書』の感想

『入社一年目の教科書』の著者

岩瀬大輔さんの講演にこの前行ってきた。

 

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めーちゃめちゃたのしかった、わくわくした。

好きだなーこういう話聞くの。って思った。笑

自己啓発系って割とバカにされがちだけど、好きなもんは好き。笑

 

 

沢山いいこと聞いたけど

その中で私が心に残っている話を、、、

さおとめセレクトでお届けしよう

 

 

大きく分けて2つかな

①『20代は色々なことに挑戦せよ』

まずこれ。

岩瀬さん自身、法学部を出て司法試験に合格したが弁護士にはならずに

外資コンサル→ベンチャー→留学→起業

誰がどう見ても普通じゃないわな。

周りからなんで?勿体無い!

めちゃめちゃ言われたそうだ。

でしょうなぁしかも20年くらい前?弁護士なんてめちゃめちゃエリートの時代よ?

 

だがしかし!岩瀬さんはこう言っていた

『周りがいいというものは今やってももう遅い』

そして

『約9割の人間は予期せぬ出会いがあった時に拒む。それが自分の可能性狭めている』

 

自分の可能性を狭めているのは自分自信の思い込み

そしてチャンスを狭めるのも自分自身の狭い視野であり、常識に過ぎない。

だから

予期せぬものとの出会いを大切に、20代行動せよ!!!

ということだ(と私は解釈した)。

 

そしてもう1つ

②『断る力を身につけよ』

優柔不断の人間や流されやすい人には少々難しいことかもしれない、が!

これ、自分の人生を豊かにするために

かなーり重要な力だと思う

 

断る力があることで

自分の時間ができる

やりたいことができる

つまり

人生が豊かになる

 

留学中毎日ブログを書いていた岩瀬さんは、自分でブログを書く時間をあらかじめ確保しているから

そのために時間を費やすことは習慣だし、なんの苦しさもない。

でもその時間を作るために自分にルールを決めていたそうだ。

例えば、テレビを見ない、二次会にはいかない、、、とか。

 

人間皆平等な時間。

忙しい中、自分のやることとやらないこと

その線引きをきちんとできる人が世の中で活躍するんだと感じた。

忙しい中でもプライオリティを決めて

いい時も悪い時も自分の人生を楽しめるように。

どんな大物でも勝率3割なんだから!

 

 

ぶっちゃけ不安しかない

めっちゃ怖い

やるっきゃない!

わたしらしく!!!